【初心者英語講座】Vol.12 未来表現の使い分け

【初心者英語講座】Vol.12 未来表現の使い分け

未来を表す表現は次の3パターンがあります。

will
ing形
be going to

未来の表現の使い分け方

will予定されていなかったこと、不確定なこと
ing形予定されていたこと
be going toオールマイティ!いつでも使える

迷ったらbe going toを使っておけばOKです。

詳しく解説します。

ing形

予定されていたこと

ing形が使われるときは、あらかじめ予定されていた未来について話すときです。

I`m working tomorrow.
明日は仕事なんだ

大抵の場合、明日仕事をすることは予定されていることなので、ing形、またはbe going to を使います。

× I`ll working tomorrow.
としてしまうと違和感のある表現になってしまします。

samo-kun

文法的に正しくても、おかしな表現はあるんだね。気を付けよう!

will

予定されていなかったとき

willは予定されていなかったことに対して使われます。

I`ll call back later.
後でかけなおすよ

誰かと電話をしていて、「後でかけなおすよ」と言うのは、
その場で決まったことです。

以前から予定されていたことではないので、willを使います。

不確定な状況

Maybe Mike will come.
たぶん、マイクは来るよ
I think he`ll come.
彼は来ると思うよ。

Maybe,や I think ~ などの「たぶん~」といった不確定な状況では、willを使ったほうが自然です。

be going to

いつでも使える

be going to はいつでも使える便利な表現です。

I`m going to work tomorrow.
I`m going to call you back later.
Maybe Mike will going to come.
samo-kun

迷ったらbe going toを使おう!

未来の表現まとめ

とりあえず、be going toを使っておけばOK
予定されていたことはing
されていなかったことはwill

参考動画

この記事は以下の動画を参考に書かせていただきました。
ニック先生の動画は、わかりやすく実用的な内容のものなので、かなりおすすめです!


次の動画>>【初心者英語講座】Vol.13 関係代名詞の簡単な使い方
前の動画>>【初心者英語講座】Vol.11 接続詞 二つの文をつなぐ便利な表現

初心者英語講座カテゴリの最新記事