未来を表す表現は次の3パターンがあります。
will
ing形
be going to
ing形
be going to
目次
未来の表現の使い分け方
will | 予定されていなかったこと、不確定なこと |
---|---|
ing形 | 予定されていたこと |
be going to | オールマイティ!いつでも使える |
迷ったらbe going toを使っておけばOKです。
詳しく解説します。
ing形
予定されていたこと
ing形が使われるときは、あらかじめ予定されていた未来について話すときです。
I`m working tomorrow.
明日は仕事なんだ
明日は仕事なんだ
大抵の場合、明日仕事をすることは予定されていることなので、ing形、またはbe going to を使います。
× I`ll working tomorrow.
としてしまうと違和感のある表現になってしまします。

文法的に正しくても、おかしな表現はあるんだね。気を付けよう!
will
予定されていなかったとき
willは予定されていなかったことに対して使われます。
I`ll call back later.
後でかけなおすよ
後でかけなおすよ
誰かと電話をしていて、「後でかけなおすよ」と言うのは、
その場で決まったことです。
以前から予定されていたことではないので、willを使います。
不確定な状況
Maybe Mike will come.
たぶん、マイクは来るよ
たぶん、マイクは来るよ
I think he`ll come.
彼は来ると思うよ。
彼は来ると思うよ。
Maybe,や I think ~ などの「たぶん~」といった不確定な状況では、willを使ったほうが自然です。
be going to
いつでも使える
be going to はいつでも使える便利な表現です。
I`m going to work tomorrow.
I`m going to call you back later.
Maybe Mike will going to come.

迷ったらbe going toを使おう!
未来の表現まとめ
とりあえず、be going toを使っておけばOK
予定されていたことはing
されていなかったことはwill
予定されていたことはing
されていなかったことはwill
参考動画
この記事は以下の動画を参考に書かせていただきました。
ニック先生の動画は、わかりやすく実用的な内容のものなので、かなりおすすめです!
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